つれづれ日記

自己責任 と 東北でよかった 発言

Posted by earth on 2017年04月26日

震災被災者に対する「自己責任」発言で物議を醸した今村復興大臣が、今度は大震災が「東北でよかった」発言。ついに辞任されるとか。

今回に限らず、政治家の発言を見聞きしていると、本当に彼らは“Yesマン”に囲まれて、甘やかされて生きてきたんだなと思います。
職業云々以前に、人としてあまりに未熟で、もう一度最初から生き直すことを勧めたくなるほどです。

翻って私たちは、清々(すがすが)しい心に立って生きているだろうか。
次の世代にちゃんと大切なことを伝えているだろうか。

人と比べて自分を満足させてはいないか。
人より大きく見せることに腐心してはいないか。

名誉や地位だけを求めてはいないか。

隣にいる人の幸せを願えているか。

改めて自問する朝になりました。

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幸せになる秘訣

Posted by earth on 2017年03月10日

みんな幸せになりたいと思って生きている。

「幸せ」の形は人によって違うけれど
みんなが幸せに近づくには
どうしたらいいのだろう。
そんなことをぼんやり考えていた。

なぜそんなことを考えていたかというと
世の中あまりに嬉しくない出来事が多くて
絶望するのなんか本当に簡単だ!と思ったから。

私自身にもいろんなことが起き
いろんな気持ちがぐるぐるしていたある日
ふと気がついた。

みんな その人なりに頑張ってる。
頑張っていないように見える人も生きている。
生かされている。

その人にしかわからない気持ちを抱え
その人なりの瞬間を生きている。

私はそれをきちんとリスペクトしよう。
リスペクトしたい。

そう思ったら
なんだか心が軽くなって
嬉しくなった。

もしかして これぞ幸せになるための秘訣じゃないか。

無理をするのではなく
自然に他者をリスペクトできるようになったら

それは幸せへの第一歩かも。

目上だとか目下だとか
何かに秀でてるとか いないとか
有名だとか 有名じゃないとか
そんなことを全部取っ払って
自分以外の命をリスペクトできたら
私はかなり嬉しくて
かなり幸せになれる気がする。

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抑圧者と被抑圧者−その1

Posted by earth on 2016年08月22日

たった2日間の家族水いらずの夏休み。
その2日目は台風。
でも、私たちが今いるところは静かに雨が降ったり止んだり。
風もなく、yahooのニュースを見なければ、台風が来ていることにも気づかないくらい。
そんな訳で、目の端に家族の存在を感じながら、静かにそれぞれがしたいことをしています。

今、読んでいる本がとても難しくて、なかなか読み進めない私ですが、それでも時々「そうだ!」といたく共感する部分と出会うと、いきなり読むスピードが速まったりします。

感想は読み終えてからゆっくり書こうと思いますが、今はメモのつもりで、そのいたく共感した部分を書き抜いておきます。

* * *

「…(抑圧するものたちにとっては)抑圧される人たちが、その抑圧の状況を前にして無力であると感じることや、その抑圧の状況を『限られた変えようのない状況』と見て、打開不能と見なすことに『埋没』する状態がいつまでも続くほうがよいのである」


「抑圧の関係が確立されたときに、すでにそこには暴力が始まっている。しかし、今日までの歴史のなかで、その暴力の火が抑圧された側からつけられたことはないのである。…抑圧する者たち、搾取する者たち、他者のありようというものをみとめない人たちが暴力の火をつけるのである」


「愛のない世界を始めるのは、愛されなかった人たちではない。愛さなかった人たち、他を愛することのない人たちである」


「テロを始めるのは、抑圧されている弱者ではない。その権力により 明らかな抑圧を生み出し、生活できず、世界の引き裂かれた状況にあるような人を生み出している暴力的な者たちこそがテロの始まりなのである」

『被抑圧者の教育学ーパウロ・フレイレ著』より抜粋 要約

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都知事選

Posted by earth on 2016年08月01日

また次のステージが始まりましたね。
選挙の度にがっかりする事が続いていますが、今回の都知事選は前回のように心から応援したい人がいない状態で—心から応援したい人が降りてしまってーなんともスッキリしないまま終わりました。


さて、これからの話をしましょう。
小池さんが都知事になり、私たち都民のやるべき事がよりはっきりした気がします。
彼女にはまず、公約をしっかり守ってもらうこと。
私たちは 彼女のする仕事を監視するだけでなく、正しい方向に導く責任があると思います。

そのためには、私たちひとりひとりが まずはこんなことを目指す必要がある気がします。

1)今起きている事を知る 
2)おかしい事をおかしいと感じる力を養う 
3)人間だけでなく、すべてのいのちのことを 自分事として感じられる力をつ
  ける
4)「自分だけが得する生き方はない」ことを知る

日本の教育は「考えない人間をつくり出す」と言われていますが、教育を学校だけに任せようとしなければいいだけの話です。
家庭が、両親が、周りの大人たちがしっかりと子どもたちに大切なことを伝え続ければ、必ずしっかり考える人間は育ちます。
日本の教育の改善は必要だけれど、それはあくまで片輪である事を忘れないようにしたいと思います。

さぁ、8月のはじまり はじまり…

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doing と being

Posted by earth on 2016年06月13日

「なにをするか」じゃなくて「どう在るか」なのよね。
最近知り合った仲良しの一人がつぶやきました。

なるほど!
それを聞いた瞬間、すごく腑に落ちたのです。

「なにかをすること」は「どう在るか」を確認するためのツールなんだ。
あるいは「なにかをすること」を通して「どう在るか」に向かって歩いて行くんだ。
そういえば Earthmanship のプログラムの目的地はすべて「どう在るか」だなぁ…とあらためて気づかされた私。

例えば「地球のケア・テイカー」は森の手入れ、沢の手入れをするんだけれど、その作業が目的ではなくて、それをすることで「自分がどう在るか」「どう在りたいか」を確認する時間なのです。
それが実に楽しく、気がつくと自分の土台が柔らかく耕されている。

今の教育、社会はともすれば「なにをするか」にだけ焦点が当たっているように思います。
それは残念なことに、非常に薄っぺらな人間を育て、その結果 非常に薄っぺらな社会が出来あがるわけです。

もったいないですね。
もっと人間の根っこを耕す教育が広がってほしいし、厚みの在る人間、厚みの在る社会を目指したいと心から思います。

「どう在るか」に向かう学び場として、
Earthmanship も しっかり歩き続けようと思います。

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