つれづれ日記

「愛」の反対語は…

Posted by earth on 2012年01月12日

今年(昨年)のようなこんな危機的な事態になると、自分の判断が重要です。
「マスクは気休め」と言われてたけど 実は「ほぼ100%除去できる」と分かったり、「海藻食べても無意味」と言われていたけど「効果があった、すべきだった」と言われたり、「メルトダウンしてないから大丈夫」と言われたのにメルトダウンしてて、一時的にでも東京から逃げた方がよかったりしました。
自分で判断せず、権威に頼ったり 目を背けたりした人たちが被爆しました。
「判断を自分でしなかったこと」が問題なんだと思います。

生きることは流されることではありません。
主体的に判断しないことは「無責任」だと思います。
それが今年、明確になった気がします。

あなたはこの社会をどうしたいですか?
このままでいいと思いますか?

新たな年を、自ら見出す可能性の年にしてほしいと思います。
あなたが生きることに、責任を負えるのはあなただけですからね。
2012年がよい年になるとは誰も思わないでしょう。
だからこそ「新たな可能性の年」にしていきましょう。

*   *   *

これは田中優さん(未来バンク)の文章です。

これを読んで、「愛」の反対語について考えました。
「愛」の反対語は「憎」ではないと。
「愛」の反対語は「無関心」。
そして「無関心」が「無責任」を生みだすのです。

自分のいのちに責任を持つということを、今の「大人」と言われている人たちは今一度しっかりと考える必要があります。
そしてその大人たちに育てられている子どもたちには、さらにしっかりと伝えていく必要があります。
あなたのいのちは 誰のものでもない、あなたのものなのだということを。
そしてそのいのちは、決してひとつで完結するものではなく、すべてのいのちが繋がっているのだということを。

そういうことを伝えられる大人、そういうことを伝えられる場が、今最も求められています。

Earthmanship はその役割をしっかりと務めたいと思います。
みなさんのお力をお貸しください。


あふれる奇跡

Posted by earth on 2012年01月03日

意識しないで呼吸ができる

意識しないで心臓が動く

おしっこがでる

うんちがでる

痛みを感じる

においがする

声が聞こえる

あなたが見える

味がする

涙が出る

書き上げればきりがないほど
私たちはあふれる奇跡の中にいる

1年365日
その奇跡のひとつに「ありがとう」を言ってから
一日を始めたい。

福島からの声

Posted by earth on 2011年12月29日

1週間ほど前、南相馬市に住むひとりの女性のブログを見つけました。
福島の人に一刻も早く避難して欲しいとずっと願っている自分としては、ある程度分かっていたはずなのに、そんな私にとってもそのブログの内容は衝撃的でした。

やっぱり福島県外に暮らす私たちは、何も知らずにいます。
本当のことを決して伝えて来なかった日本政府に対して、あなたは日本国民としてどう思いますか?

ぜひこのブログを読んでみてください。

ぬまゆのブログ

2011年 そして これから

Posted by earth on 2011年12月16日

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12月も半ばに入りました。
みなさまお元気でしょうか。

この一年は多くのことがあり、ひと言では語れない大変な年となりました。
まだたくさん課題は残っているけれど、まずはこうして一年の終わりを迎えられることに感謝したいです。

ふと こんなことを思います。
もし 僕ら人間が「地球の子ども」として これからも生きていける道があるとするなら、この大自然、地球の姿をしっかりと見て、その声を聞き、必要なことを感じとるところに道があるのかもしれない。

未曾有の天災というけれど、自然は人間に牙を剥いていない気がするのです。
311以来 東北に通い、ガレキの撤去や現地の人たちとの交流をしてきました。街は跡形もなく流され、多くの尊い命が奪われ、その傷が癒えることなど まだまだ遠い気もします。

でも、この一年、自然は淡々と力強い生命の営みを見せてくれて、今 静かに冬に入ろうとしています。
春の芽吹きも、鳥たちのさえずりも、空を吹き抜ける風も、心洗われる水の流れも、そのすべてが「ほんもの」でした。

今 日本だけでなく世界中で 人間の起こす大災害や病気が溢れています。
でも、人が作る災いは 人が変えていけるのではないでしょうか。
また 人の力だけでは難しくても、自然の力に助けてもらえるのではないでしょうか。

もうこれ以上 人の起こす災害で 未来ある尊い命を奪われたくない。
だから人任せはやめて、そろそろちゃんと自分の目と心で世界を見ましょう。
まず新聞を見るのではなく、身の回りの自然、そして大きな自然に耳をすまし目を向ける。
僕らの中に、自然と不自然を見分ける力、自分のセンサーを育てていくことは 大事な一歩です。そのセンサーは、自然の波長と同期することで動きだし、大きく更新されます。
人間社会の情報は、そうしたベースの上にあって初めて生きてくる気がします。

さあ、大きな空を眺め、外に出て、気持ちのよい空気を吸いましょう。
そして 時には街から出て、生き生きとした自然に包まれましょう。

冬の山や渓谷をゆっくり歩き、暖かい火を起こしてたき火を囲む。
そのパチパチと燃える音と沢の響き、枯れた木と火から生まれる匂いは、遠い原始の時代、そして未来へ通じる、静かで深い「今」を感じさせてくれます。

どうぞ暖かい年末をお過ごしください。
また元気に皆さんとお会いできる時を楽しみにしています。

ー岡田 淳ー

感覚麻痺

Posted by earth on 2011年12月08日

311から時間が経って、みんな少し感覚麻痺してきていませんか?
流れるニュースを軽くスルーしていませんか?

今朝あらためてここ数日のいろいろな情報に目を通していて、ふと思いました。私たち麻痺してきているかもって。

粉ミルクからセシウムが検出されたと言うニュース。
放射能汚染水が大量に流れ出たと言うニュース。

情報を受ける側(一般国民)の私がこれらを目にして最初に思ったこと。
「またか…」

そして、情報を与える側(政府、マスコミ)は粉ミルクに関して
「検出された数値がきわめて小さい」
「粉ミルクは希釈して(お湯に溶いて)飲むからさらに薄まり、乳児の身体への影響はほとんどない」
「放射性セシウムは放射性ヨウ素に比べ身体への影響が小さい」
「放射性セシウムの場合は筋肉にたまりやすいものの、1歳未満の乳児なら8日で約半分が体の外へ排出される」

与える側が常にこうだから、受ける側の反応がこうなる、とも言えるし、受ける側がこうだから、与える側がこういう態度でも許されてきているとも言える。

とにかく、おかしいぞ!日本人!
しっかりしよう!
人ごとじゃないんだから。

自分に今 赤ちゃんがいなくても、自分が今 福島に住んでいなくても、これらのニュースがちゃんと心にひびき、おかしなことに気づき、とるべき行動を考えられるようになろうよ。

まず自分にそういい聞かせた朝。


追伸:ドイツの放射線防護協会会長が11月27日に出したメッセージを読んでください。
私はこれを読んで、特に最後の「放射線防護協会は日本の市民の皆さんに懇望します」の部分と、「
放射線防護協会は日本の科学者たちに懇望します」の部分が心に残りました。

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