つれづれ日記

心のざわつき

Posted by earth on 2011年08月20日

ざわざわするのです 心が。

311から5ヶ月が過ぎて
北海道の泊原発について
高橋はるみ知事が運転再開容認の意向を表明するし
自分のまわりを見渡すと
やっぱり原発のことも 放射能のことも 地震や津波のことでさえ
みんなの心の中で
何だか遠い世界の 膜がかかったような出来事
に思えているような感じがする。

直接の被災地以外で暮らすみなさんにとって
『311』
は今もしっかり心の中に座って
自分に対してメッセージを発信し続けていますか?

今の一秒一秒が
普通ではない一秒一秒だというメッセージを
しっかり受け続けていますか?

まずは そこに鈍感にならず
『311』のメッセージを
ひとりひとりが受け続けたいと思う。

そして
「では私は何をすればいいのか」
を自分の頭で考えたいと思う。


思いっきり遊ぶ

Posted by earth on 2011年08月16日

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先週末「おとな のびのびキャンプ」に行ってきた
むちゃくちゃ楽しい2日間だった
川の音に包まれ 森の木々に包まれ 
のんびり のびのび 思いっきり遊んだ

川に飛び込む 流れに浮かぶ
木漏れ日を楽しみ 月明かりを愛でる

いのちを喜び 自分を楽しむ
大事だなと思う こういう時間

自然に包まれて思いっきり遊んだら 大事なことが見えてくる
心と身体がノビをしたら 新しい道が見
えてくる

大事にしよう こういう時間
そして子どもたちに伝えよう ほんとうに大事なことは何なのかを

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プラスの気

Posted by earth on 2011年07月30日

この夏最初の子どもキャンプが終わった。
淳さん曰く、その3日間、Earthmanshipのフィールドは「プラスの気」で
満ち満ちていたと。

そう言われてハッとした。
吉祥寺で留守番をしていた私に聞こえてくるニュースは、「マイナスの気」であふれていたから。

原子力安全保安院のやらせは中部電力だけに留まらず、世界中でつづく天災はほんとうに天災なのかと疑いたくなるほどで、金と権力だけを求め続ける一部の人間の暗部が見え隠れする。

「プラスの気」の存在を忘れているのは私たち大人なんだ。
結局、自然と離れすぎた人間が大人になり、頭だけで子どもを育て、その子がまた親になり、子どもを育て…。それがふた巡りくらいしたのだろうか。

311で「もういい加減にやり直そうよ」というメッセージを突きつけられた私たち。この時を生かすか殺すか、さあ、みんな、どうする?!
被災地のことも、311のことも、昔の出来事になってきていませんか?

まだ、何も終わっていないし、何も始まっていないことを忘れずに、まずはしっかりと、自分が「全体の中の一部であること」を知る体験をしてほしい。
すべての「いのち」がつながっていて、生かされている「いのち」であることを知ってほしい。
それが真に分かったとき、人は次に繋ぐべきものを獲得するのだと思う。

それを教えてくれる一番の先生は「自然」です。


びわの木

Posted by earth on 2011年06月27日

12年前のこと。いとこが、「大地を守る会」のびわを買って食べた後、その種を植えた鉢をくれました。

びわは芽を出し、部屋の中で観葉植物として、みんなにやすらぎをあたえて
くれました。

そしてどんどん大きくなったびわは、我が家の小さな庭に移されました。
それからというもの、その葉っぱがどれだけうちの家族の健康を保つために
役に立ってくれたか。我が家にとって、その木はなくてはならない、大切な
仲間となりました。

でも、その木は決して実をつけることがありませんでした。この春までは。

5月のある日、夫が興奮気味に庭で私を呼びました。何が起きたのかと庭に
出てみると、なんと、なんと、そのびわの木に、黄色い実がいくつもついて
いるではありませんか。
3カ所に数個づつ、合計20個のびわの実の誕生です。

12年かけて、びわは実をつけるまでに育ちました。
何とも言えない気持ちになりました。
今もその気持ちを言葉にすることはできません。

それは「いのち」そのものでした。


本当の自信

Posted by earth on 2011年06月20日

6月15日から再び気仙沼に行ってきました。今回はRQのボランティアとして唐桑VCで働くこと、物資を持っていくこと、 7月3日に現地で開くカフェ・トッテラの打合せをすることが目的でした。

5月同様、またいろいろな出会いがありました。5月にご一緒した方との再会もありました。

初日に気仙沼に入った印象は「ずいぶん片付いたな」。
でもいろいろ回るうちに、やっぱり全然片付いていないし、変わっていない、と思うようになりました。

相変わらず「レトルト食品、缶詰、米、野菜」なんて、生きていくための基本の「き」の食料が不足しているということ。
震災から3ヶ月が経ってなおこういう状況が続くというのは、いったいどういうことなんだろう。政府は何をしているんだろう。

仮設住宅への入居も始まっているけれど、仮設に入る人と、避難所にいる人と、それぞれに違った苦悩をかかえておられます。その両方のしんどさがわかるだけに、その間にある溝をどう埋めていいのか、わからなくなります。
さらに私が一番がっかりしたのは、被災者支援(カフェ開催)を申し出た時に、施設の課長さんがとても偉そうに、「何がしたいの?そんなもんしたって、誰も来ないよ」と言われたこと。あいさつひとつ満足に出来ない人に、 こんなこと言われて、正直むちゃくちゃ腹が立った。もっと時間を割いてゆっくり話せば分かり合えたかもしれないけれど、私がぶち切れてしまったので、ここで終了となってしまった。これは私の大反省ポイント。

でも、こういう人がいるから「役所の人間は役に立たない」なんて、被災者の人に言われるんだろうと思うと、やっぱり残念。役所にもいい人はいっぱいおられるのに。

それで、どうして今回のタイトルが「本当の自信」なのかというと
こういう何だか偉そうな人って世の中にいっぱいいるなと思いながらつらつら考えていたら、「自分に自信がない」という言葉が浮かんできて、「ありのままの 自分を認め、受け入れ、自分を好きになること」ってほんとうに大事だなと改めて思ったから。「本当の自信」は、そこからしか生まれてこないと私は思っていますから。

子どもたちにも、おとなたちにも、伝えたいです。
「あなたは、いいところも悪いところも、できるところもできないところも、すべてひっくるめて、かけがえのない存在だ」ということを。

今回もまた、自分の未熟さを知ったことも含め、たくさんの学びがありました。


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